ホーム
>
液状化対策を検討する
> 被害を最小限に抑える対策
被害を最小限に抑える対策
地盤を改良して対応する工法 液状化の発生を抑えて、建物の被害を最小限に抑える対策工法です。
地盤を改良して対応する工法
液状化の発生を抑えて、建物の被害を最小限に抑える対策工法です。
土と固化材を混ぜた円柱状断面の改良体を、基礎スラブ(地中のはり)又は基礎フーチング(逆T型をした基礎底面の部材)直下に杭のような形で配置して地盤を改良する工法です。
建物の周囲を含め、基礎スラブ又は基礎フーチングの直下を全面的にセメント系固化材と原状の土をかくはん混合して薄い層状・板状に改良する工法です。
セメントスラリー(水とセメントの混合液)や薬液(水ガラス系など)を地盤に注入する工法です。
地盤を囲い込み対応する工法
現地盤の土とセメント系固化材とを混合撹拌することで、地中に円柱の改良体の連続壁を造成し、液状化地盤を囲いこむ工法です。
矢板などのパネルを建物の基礎外周部に構築し、液状化地盤を囲い込む工法です。